書籍

洞窟の中でセッションをしていて、ジョンが話し始めるといつも驚かされるんだ。驚異的だよ。

この第2巻では、「洞窟の中の男」（私たちは彼をこう呼び続ける）はより正確になる。彼はジグソーパズルのピースを別の方法ではめ込み、全体像が形作られるようにする。彼は、ジョンと私が理解できるようにテーマを提示する方法を正確に知っている。彼の言葉は常に細心の注意を払って選ばれ、重要なのは言葉ではなく、混乱はしないまでも常に解釈の余地がある言葉であり、伝えられる感情であると常に警告している。だからこそ、ここで入手できるセッションのオリジナル音声録音は、これらの伝送の最も純粋な素材なのである。

私たちは今、彼に不信感を抱く段階を超え、全面的な信頼関係を築いている。私たちは今、誰が、何を相手にしているのかを知っている！

この第2巻で扱われているテーマは、私たちが本当は何者なのかという本質、意識、形而上学的世界、この肉体的人生における私たちの旅、そしてこの困難な時間の概念の中で今日の私たちの世界で起こっている変化との関連に軸を置いている。感情、エネルギー、周波数、コミュニケーション、想像力と創造、地球外生命体、人類という種、私たちのさまざまな人生、恐怖に支配された私たちの条件づけ、お金、宗教、科学、信仰、判断、そして源、神と呼ばれるもの、源の愛...など、他にも多くのテーマが取り上げられ、より深く探求されている。

最後に、『洞窟の中の男』は、彼の環境、このような通信の価値、そしてこのような質の高い通信を可能にする洞窟の特徴について、さらなる情報を与えてくれる。

この自己発見と自己認識のプロセスは、一歩一歩ゆっくりとしたものであり、その理由も理解できるだろう。

そして、もしあなたがこの本を読もうとしているのなら、それはあなたがすでにこの素晴らしい旅路についているからだ...。